コープ九州は、九州・沖縄地区の8つの生協の事業連合です。

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商品調達・共同購入・共同開発

商品調達・共同購入・共同開発

コープ九州では、組合員を主体に組合員のくらしに役立つ事業活動として、組合員の声を生かした商品提供や商品づくりを進めています。生協の原点である「協同」と「連帯」の力で、組合員のくらしに役立ち、より豊かなくらしづくりへ貢献することをめざします。

商品調達の考え方

コープ九州では、これまで組合員とともに開発し、育ててきたコープ商品と産直商品を柱に、ふだんのくらしに必要な商品をしっかりと品揃えし、安定した供給を行っています。安全・安心を基本に、健康、鮮度、おいしさ、簡便さなど、くらしのニーズに対応しながら、価格と品揃えを追求していきます。

共同仕入れ

コープ九州では、生協ならではの結びつきを生かして、九州・全国の生協と売り場や仕入れの協同化を進めています。多くの方に商品を利用いただくことで、「よりよい商品をより安く」という組合員の願いを実現。品質でも価格でも、みなさんのくらしにもっと貢献できる商品をお届けすることができます。

商品の共同開発

コープ九州では、日本生協連が開発した商品と、九州・沖縄の生協が一緒に開発した「九州共同開発商品」、各生協が独自に開発した商品を取り扱っています。九州共同開発商品は、会員生協の組合員の要望や地域性を大切にしながら、日本生協連やメーカーとの協同で商品開発しています。


九州共同開発商品の『CO・OP高菜まん』と『CO・OPお子さまプレート』。

カタログのこのマークが目印です

(※)組合員やメーカーの声をもとに、九州の地域性や味覚を大切にしながら開発・改善した商品です。

また、九州・沖縄の組合員約1,000人が在宅モニター「うちモニ」として活動。新商品の開発や商品のリニューアルに向けてアンケートに答えてもらうなど、組合員の声を生かした商品づくりに力をいれています。

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