コープ九州は、九州・沖縄地区の8つの生協の事業連合です。

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リスク分析を基本に

リスク分析を基本に

現在、科学の進歩や技術の向上によって「100%安全な食品はない」ということがわかってきました。そのような中、食の安全・安心の向上においては「リスク分析」の手法が主流となっています。ここでいう「リスク」とは、原料や商品が健康へ悪影響を及ぼす可能性と、その程度のこと。単純に「安全」「危険」と二分するのではなく、科学的な根拠に基づいて評価し、食品事故を未然に防いだり、健康へ悪影響を及ぼす可能性を低減したりしようという考え方です。コープ九州では、この「リスク分析」の考え方に基づいて事業活動を進めています。

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