内部統制基本方針
内部統制とは、生協の経営活動を健全で有効かつ効率的に機能させ、生協に対する組合員の満足度を高める仕組みです。
生活協同組合連合会コープ九州事業連合は、そのための基本方針を次の通り定め、会員生協と連携して内部統制システムを推進します。
記
- 役職員が法令等を遵守して業務を行うための体制を推進します。
- 当生協に関わる情報を適切に管理し、「見える化」する体制を推進します。
- あらゆるリスクに適切な対応を取るためのリスクアセスメント(リスクの特定・分析・評価・管理)により、リスクの回避及び低減化に備えます。
- 役員の業務が効率的且つ有効に行われる体制を推進します。
- グループ会社の業務が適正に行われるための体制を推進します。
- 決算報告が適正に行われる体制を推進します。
- 監事監査が有効に行われるための環境を推進します。
- 内部統制システムを継続的に改善する体制を推進します。
以上
生活協同組合連合会 コープ九州事業連合
代表理事 理事長 江藤 淳一