コープ九州は、九州・沖縄地区の8つの生協の事業連合です。

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理事長挨拶

理事長挨拶

おかげさまで2016年度の決算はコープ九州供給高で1,043億円と過去最高の実績でおえることができました。
振り返りますと2016年は、劇的な変化の多い年となりました。特に天候変化による原料調達の苦労、自然災害(1月の大寒波による大雪、熊本・大分で発生した二度に渡る震度7強の大地震、水害による土砂崩れ、活火山の噴火等など)の多発による大きな被害や生産から配送までのインフラへの影響など、組合員の暮らしと私たちの仕事は変化対応を余儀なくされました。
特に熊本地震では、全国の皆さんから早期に(6月まで)約330品目、75.6万点の支援物資が運びこまれ、熊本県の市町村、熊本県民や組合員からの生協の活動に対しての高い支持とさらなる信頼が生まれ、改めて生協に対する存在感を高める事となりました。
また事業継続支援としても日本生協連からの呼びかけ(共同購入同乗、店舗運営、仲間作り支援など)に対し全国から延べ2,300人の応援をいただき、生協くまもとの事業の早い回復に貢献することができました。

この様々な経験から、協同組合の存在意義でもある「共助と助け合い」や「協同や全国連帯」の持つ意味とその大切さを実感しました。改めて全国の生協と組合員、お取引先のみなさまのご支援とお力添えに心より感謝を申し上げます。

2017年も先行き不透明な国際情勢、政治・経済の状況、何よりも平和への危機感がさらに強まっています。組合員のくらしの厳しさと将来への不安は増大しています。この間の災害時支援活動を通して学んだ、生協運動の本質である人と人の絆、一人ひとりが力を合わせることのすばらしさ、生協だからできることなど、生協固有の価値を大切にしながら、会員生協と組合員に寄り添うことで各県・各地域の生協運動の更なる発展に努力してまいります。

2017年6月


生活協同組合連合会
コープ九州事業連合
理事長 江藤淳一

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