取扱商品について
取扱商品について
これまで組合員とともにつくり、育ててきたコープ商品や産直商品。コープ九州では、これらの商品を中心にふだんのくらしに必要な商品を、安定的に供給しています。あわせて、安全・安心を基本に、健康、鮮度、おいしさ、簡便さなど、くらしのニーズにあわせた品揃えを追求していきます。
コープ九州取扱商品について
組合員のふだんの暮らしに役に立つ「CO・OP商品」
2010年1月末から稼働している、佐賀県鳥栖市の冷凍セットセンター。冷凍品の入荷から仕分け・出荷にいたる工程を、最新のシステムで一貫管理。人が作業する場所は2〜5℃、その他の庫内は−20℃に保ち無人の仕分け作業を行っています。−20℃の環境に保つことで、安定した品質の冷凍食品をお届けできます。
CO・OP商品は誕生した1960年からずっと、組合員の願いを形にしてきました。生協のオリジナル商品であるCO・OP商品は、その開発にも組合員が参加し、寄せられるさまざまな組合員の声をもとに改善を進めます。こうした組合員の参加で生まれるCO・OP商品だからこそ、組合員のふだんのくらしに役立つ価値を追求しています。
九州・沖縄の組合員の声を形にした「九州共同開発商品」
2005年より、会員生協、コープ九州、日本生協連が力を合わせ、九州の地域性や九州ならではの味わいを生かしたCO・OP商品づくりを進めています。九州・沖縄の組合員の声をもとに商品開発・改善を実施。それぞれの生協がまとまることで、より良い品質のものを低価格でお届けできるメリットもあります。
コープ九州が独自で開発した「コープ九州商品」
九州・沖縄の8つの生協で開発され利用されている商品です。会員生協での開発が難しい海外の原料を使った商品や、九州の材料を使った商品などがあります。
※会員生協の独自開発商品も取り扱っています。
※コープ商品だけでなく、一般のメーカーの商品も取り扱っています。
CO・OP商品の「5つの約束(実現したい価値)」
1.安全と安心を大切に、よりよい品質を追求します。
①安全性の確保
②よりよい品質の追求
③正直・誠実なコミュニケーション
2.くらしの声を聴き、価値あるものをつくります。
くらしの声からの、価値あるもの作り
3.想いをつなぎ、共感を広げます。
①つくるひとと使う人
取引先とのパートナーシップ
②心が通う
組合員・職員・社会へ共感を広げる取り組み
4.食卓に、笑顔と健康を届けます。
①くらしのニーズに合った商品やノウハウの提供
②家計にやさしい商品開発
5.地域と社会に貢献します。
①環境、人と社会に配慮した商品の取り組み
②「論理的消費」に向けた取り組み