コープ九州は、九州・沖縄地区の8つの生協の事業連合です。

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品温管理について

品温管理について

会員生協とコープ九州は、組合員がいつでも安心して商品を利用できる仕組みづくりを、協同で行っています。冷凍・冷蔵・農産品の物流センターでは、最新システムで入荷から仕分け・出荷、お届けに至るまで、その商品に適した一定の温度で管理。商品の品質をそのままに、組合員のお宅にお届けしています。

おいしさのポイント<その1> 冷凍品はカチンコチン!

大規模・冷凍セットセンターで一定温度で一貫管理

2010年1月末から稼働している、佐賀県鳥栖市の冷凍セットセンター。冷凍品の入荷から仕分け・出荷にいたる工程を、最新のシステムで一貫管理。人が作業する場所は2〜5℃、その他の庫内は−20℃に保ち無人で仕分け作業を行っています。−20℃の環境に保つことで、安定した品質の冷凍食品をお届けできます。


冷凍セットセンター

※このセンターを使用している会員生協は、エフコープ、コープさが生協、ララコープ、生協くまもと、コープおおいた、生協コープかごしまです。

おいしさのポイント<その2> 冷蔵品もキッチリ!

冷蔵セットセンターでも、徹底した品温管理!

福岡県糟屋郡篠栗町の冷蔵セットセンターでは、冷蔵品の入荷から仕分け・出荷が行われています。仕分けが行われる作業室は10℃以下に保ち、入荷から出荷まで徹底した品温管理を行っています。

冷蔵品を運ぶ保冷ボックスにもひと工夫!

保冷箱の中枠に、蓄冷剤をセットしています。また商品と蓄冷剤の間に5ミリ厚のアルミマットを挿入。これにより、商品と蓄冷剤が直接触れないため、蓄冷剤による冷凍やけや重みによるつぶれを防ぎ、最適な温度で組合員のお手元までお届けします。


保冷ボックス・蓄冷剤

※一部の生協では仕様が異なります。
※冷蔵セットセンターを使用している会員生協は、エフコープ、コープさが生協、ララコープ、生協くまもと、コープおおいたです。

おいしさのポイント<その3> みずみずしい農産品

加工から個人別仕分けまでの時間が大幅に短縮され、鮮度がアップ

福岡県糟屋郡篠栗町(2010年〜)と鹿児島県姶良郡(2013年〜)の農産加工センター・中温度(農産)セットセンター。産地で収穫後、農産加工センターに入荷した農産品は、まず厳しい目で品質の確認(計量や検品)をされ、カットや袋詰め作業に移ります。 作業後は、併設の中温度セットセンターへ持ち込み、すぐに集品(保冷箱へ入れる) 作業を開始。こうすることで、加工から仕分けまでの時間を短縮することができます。 また、両センターともに、室温を一定に保つことで、農産品の品質を保持しています。


農産加工センター

野菜・果物がいちばん気持ちいい、最適温度で管理しています

野菜・果物を冷蔵品と分けることで、品質維持に最適な温度でのお届けが可能です。野菜たちにとって気持ちいい温度をキープすることで、鮮度を保つことができます。もちろん、冷蔵状態でお届けしたほうがいい品は、冷蔵でお届けしています。


セットセンターライン

産地で収穫した翌日にお届けする“しんせん便”

2010年9月からスタートした「しんせん便」は、産地と食卓を特急でつなぎます。農産品を、収穫の翌日には食卓へお届けするサービスです。


カタログのこのマークが目印です。

※農産加工センター・中温度(農産)セットセンターを使用している会員生協は、エフコープ、コープさが生協、ララコープ、生協くまもと、コープおおいた、生協コープかごしまです。

利用いただいている組合員から喜びの声をいただいています

●夏場でも、アイスがカチンコチンに凍ったまま配達されるのでうれしいです。生協で注文するようになって、買い物中にヒヤヒヤする心配がなくなりました。
●新鮮でおいしく、わが家の育ち盛りの子どもたちは牛乳を毎日1リットル以上飲みます。毎日飲むものだから、毎週6本、多くて10本を配達してもらえて大変助かっています。
●生協に入ってすぐの頃、注文した葉野菜が天候不良で届かずガッカリして、それ以来注文を避けていました。ある日レタスを注文してみたら、みずみずしく大きくて感激!新鮮でパリッとしているのもうれしいですね。

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