コープ九州は、九州・沖縄地区の8つの生協の事業連合です。

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商品検査について

商品検査について

コープ九州では、産地や工場など、商品の企画からお届けにいたるまで各段階で検査を実施し、安全性を確認しています。

商品の企画からお届けまで、安全性をチェック

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食の安全を確認する商品検査センター

食品の品質保証のために、最新の検査機器で対応しています

組合員により安全で安心な商品をお届けするため、コープ九州では独自の基準を設けて、商品を厳しくチェックしています。検査を行っているのは福岡県宗像市にあるエフコープの商品検査センター「りんご館」。最新の機器や技術を導入し、さまざまな検査を実施しています。
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エフコープ商品検査センターりんご館

検査項目の紹介

微生物検査

消費・賞味期限の短い商品を中心に、一般生菌数、大腸菌やサルモネラなどの食中毒菌について検査します。

遺伝子検査

ハンバーグ、コロッケや新米に、表示通りの肉種や、米が使用されているかを検査します。

食品添加物検査

漬物、菓子、食肉製品などの加工食品を中心に、保存料、着色料、甘味料他について検査します。

残留農薬検査

果物・野菜・米を中心に、残留農薬の有無や濃度について検査します。

一般成分検査

コープ商品や強調表示のある商品を中心に、食品に含まれる栄養成分を検査します。

品質検査

牛乳、卵、揚げ菓子、魚介類を中心に、品質について検査します。

動物用医薬品検査

食肉、養殖魚介類を中心に、家畜の病気予防や治療に使用される合成抗菌剤や抗生物質が残留していないかを検査します。

遺伝子組換え食品検査

大豆やとうもろこしを原料とする食品について、遺伝子組換えされた原料が使用されていないか検査します。

残留放射能検査

東京電力・福島第一原子力発電所の放射能漏れ事故の影響が考えられる商品を中心に検査を行っています。

食品汚染物質検査

米のカドミウムや魚介類の水銀について検査します。

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