６月は、全部で４５８品目の商品を検査しました。内訳は、新企画商品の事前検査が４３３品目で、検査の９５％を占めています。

新企画商品の事前検査

• ６月に検査した商品は、商品カタログで７月４週から８月３週に企画を予定している商品です。
• 検査した４３３品目の内訳は、微生物検査３００品目、食品添加物検査１１１品目、残留農薬検査１３品目、一般成分検査４品目、品質検査３品目、ＧＭＯ検査１品目、残留放射能検査１品目です。

※「事前検査」とは、新しく企画する商品を、約８週間前に取り寄せて、検査しているものです。ただし、商品によっては、製造の関係で、直前にしか検査できないものもあります。

その他の検査

• 共同購入で企画された産直農産品から抜き取り検査を実施。残留農薬検査を１０品目行い、問題のないことを確認しました。
• 共同購入で企画された畜産加工品から抜き取り検査を実施。肉種判別検査と黒豚判別検査を８品目行い、問題のないことを確認しました。
• 日本生協連との検査共同化による取り組みで、日本生協連とコープ九州の共同開発商品の中から残留農薬検査を５品目行い、問題のないことを確認しました。微生物検査は、検査法の確認を行い、実施に向けて準備中です。

※商品の検査は、エフコープ商品検査センターに依頼して行っていますが、検査する内容によっては、一部、検査機関に依頼しています。

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