コープ九州は、九州・沖縄地区の8つの生協の事業連合です。

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商品検査の結果報告

2009年8月に行った商品検査の結果報告

8月は、全部で451品目の商品を検査しました。内訳は、新企画商品の事前検査が355品目で全体の78%を占めています。

新企画商品の事前検査
  • 7月に検査した商品は、商品カタログで9月第4週から10月3週に企画を予定している商品、および企画を検討している商品です。
  • 検査した355品目の内訳は、微生物検査245品目、食品添加物検査79品目、残留農薬検査19品目、一般成分検査3品目、品質検査6品目です。

※「事前検査」とは、新しく企画する商品を、約8週間前に取り寄せて、検査しているものです。ただし、商品によっては、製造の関係で、直前にしか検査できないものもあります。

その他の検査
  • コープ九州PB商品の定期検査を、毎年実施するPB商品工場点検に先立って6月から開始し、8月は全36商品の内、6商品を検査しました。また、検査結果は、工場点検や商品の品質管理に活用されます。
  • 共同購入で企画した産直農産品から抜き取り、残留農薬検査を11品目行い、問題のないことを確認しました。
  • 共同購入で企画された商品から抜き取り、肉種判別と黒豚判定のDNA検査を8品目行い、問題のないことを確認しました。
  • 日生協との検査共同化による取り組みで、日生協とコープ九州の共同開発商品の中から、残留農薬検査を6品目、微生物検査を96品目行い、問題のないことを確認しました。
  • 異臭苦情のあった商品について、微生物検査52品目、残留農薬検査4品目を行い、腐敗等の問題はありませんでしたが、原材料の品質検査を(7品目)行い、原料に臭いの強いものがあることを確認しました。

※商品の検査は、エフコープ商品検査センターに依頼して行っていますが、検査する内容によっては、一部、検査機関に依頼しています。

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