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商品検査の結果報告

2009年9月に行った商品検査の結果報告

8月は、全部で419品目の商品を検査しました。内訳は、新企画商品の事前検査が308品目で全体の74%を占めています。

新企画商品の事前検査
  • 7月に検査した商品は、商品カタログで10月第4週から11月3週に企画を予定している商品、および企画を検討する商品です。
  • 検査した308品目の内訳は、微生物検査196品目、残留農薬検査16品目、食品添加物検査88品目、品質検査8品目です。

※「事前検査」とは、新しく企画する商品を、約8週間前に取り寄せて検査しているものです。ただし、商品によっては、製造の関係で、直前にしか検査できないものもあります。

その他の検査
  • 事前検査でコープ九州の自主基準(法令基準より厳しい基準)を満たさず、改善を要請した商品について、企画週に商品を抜き取って確認する検査を行いました。9月は50品目の検査を行い、問題がないことを確認しました。
  • コープ九州PB商品の定期検査を、毎年実施するPB商品工場点検に先立って6月から開始し、9月は全36商品の内、8商品を検査し、全ての検査を終えました。検査結果は、工場点検や商品の品質管理に活用されます。
  • 共同購入で企画した産直農産品から抜き取り、残留農薬検査を10品目行い、問題のないことを確認しました。
  • 共同購入で企画された商品から抜き取り、肉種判別と黒豚判定のDNA検査を6品目行い、問題のないことを確認しました。
  • 日生協との検査共同化による取り組みで、日生協とコープ九州の共同開発商品の中から、残留農薬検査を7品目、微生物検査を16品目行い、問題のないことを確認しました。

※商品の検査は、エフコープ商品検査センターに依頼して行っていますが、検査する内容によっては、一部、検査機関に依頼しています。

過去の検査結果はこちら

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