コープ九州は、九州・沖縄地区の8つの生協の事業連合です。

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商品検査の結果報告

2009年10月に行った商品検査の結果報告

10月は、全部で404品目の商品を検査しました。内訳は、新企画商品の事前検査が366品目で全体の91%を占めています。

新企画商品の事前検査
  • 10月に検査した商品は、商品カタログで11月第4週から12月3週に企画を予定している商品、および企画を検討する商品です。
  • 検査した366品目の内訳は、微生物検査262品目、残留農薬検査6品目、食品添加物検査89品目、品質検査6品目です。

※「事前検査」とは、新しく企画する商品を、約8週間前に取り寄せて検査しているものです。ただし、商品によっては、製造の関係で、直前にしか検査できないものもあります。

その他の検査
  • コープ九州PB商品の定期検査を、計画的に実施していますが、10月は、2アイテムの商品の食物アレルギー物質の検査を計3項目行ない、混入などがないことを確認しました。
  • 共同購入で企画した産直農産品から抜き取り、残留農薬検査を19品目行い、問題のないことを確認しました。
  • 共同購入で企画された商品から抜き取り、肉種判別と黒豚判定のDNA検査を4品目行い、問題のないことを確認しました。
  • 日生協との検査共同化による取り組みで、日生協とコープ九州の共同開発商品の中から、残留農薬検査を13品目、微生物検査を12品目行い、問題のないことを確認しました。

※商品の検査は、エフコープ商品検査センターに依頼して行っていますが、検査する内容によっては、一部、検査機関に依頼しています。

過去の検査結果はこちら

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