コープ九州は、九州・沖縄地区の8つの生協の事業連合です。

検索

商品検査の結果報告

2009年11月に行った商品検査の結果報告

11月は、全部で626品目の商品を検査しました。新企画商品の事前検査は、おせちが加わったため581品目と増え、全体の93%を占めています。

新企画商品の事前検査
  • 11月に検査した商品は、商品カタログで12月第4週から1月3週に企画を予定している商品、および企画を検討する商品です。
  • 週次企画分の検査は通常より少ない206品目。内訳は、微生物検査132品目、残留農薬検査3品目、食品添加物検査71品目です。
  • おせちは、セットの中の個々の商品を細かく検査するため、373品目もの検査(全体の59%)を行い、商品仕様が違ったものや衛生管理が不十分なものは、再検査を行い、改善を確認しました。

※「事前検査」とは、新しく企画する商品を、約8週間前に取り寄せて検査しているものです。ただし、商品によっては、製造の関係で、直前にしか検査できないものもあります。

その他の検査
  • コープ九州PB商品の定期検査を計画的に実施しています。11月は、年末企画の時にだけに製造される商品4アイテムの検査を行い、問題のないことを確認しました。また、食物アレルギー物質の検査を4アイテム8項目行ない、混入などがないことを確認しました。
  • 共同購入で企画した産直農産品から抜き取り、残留農薬検査を11品目行い、問題のないことを確認しました。
  • 共同購入で企画された商品およびコープ九州PB商品を抜き取り、肉種判別と黒豚判定のDNA検査を9品目行い、問題のないことを確認しました。
  • 日本生協連との検査共同化による取り組みで、日本生協連とコープ九州の共同開発商品の中から、残留農薬検査を15品目、微生物検査を4品目行い、問題のないことを確認しました。また、年間計画を完了しました。

※商品の検査は、エフコープ商品検査センターに依頼して行っていますが、検査する内容によっては、一部、検査機関に依頼しています。

過去の検査結果はこちら

このページの先頭へ