１月は、全部で２９５品目の商品を検査しました。内訳は、新企画商品の事前検査が２４９品目と、全体の８４％を占めています。

新企画商品の事前検査

• １月に検査した商品は、食品カタログで２月第４週から３月３週に企画を予定している商品、および企画を検討する商品です。
• 週次企画分の検査は２４４品目で、内訳は、微生物検査１４９品目、残留農薬検査９品目、食品添加物検査８１品目、食品汚染物質１品目、品質検査３品目、ＤＮＡ検査６品目、遺伝子組換え食品検査１品目です。

※「事前検査」とは、新しく企画する商品を、約８週間前に取り寄せて検査しているものです。ただし、商品によっては、製造の関係で、直前にしか検査できないものもあります。

その他の検査

• コープ九州ＰＢ商品の定期検査は、今年度に予定した定期検査を完了しています。
• 共同購入で企画した産直農産品から抜き取り、残留農薬検査を１２品目行い、問題のないことを確認しました。
• 共同購入で企画された商品およびコープ九州ＰＢ商品を抜き取り、肉種判別のＤＮＡ検査を６品目行い、問題のないことを確認しました。
• 日生協との検査共同化は、年間計画を完了していますが、別途、残留農薬検査を２品目追加で行ないました。

※商品の検査は、エフコープ商品検査センターに依頼して行っていますが、検査する内容によっては、一部、検査機関に依頼しています。

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