コープ九州は、九州・沖縄地区の8つの生協の事業連合です。

検索

商品検査の結果報告

2010年12月に行った商品検査の結果報告

12月は、全部で418品目の商品を検査しました。内訳は、新企画商品の事前検査が399品目と、全体の95%を占めています。

新企画商品の事前検査
  • 検査した新企画商品は、商品カタログで1月3週から2月3週に企画を予定している商品、および企画を検討する商品です。
  • 内訳は、微生物検査309品目、残留農薬検査12品目、食品添加物検査64品目、一般成分検査2品目、品質検査12品目です。

※「事前検査」とは、新しく企画する商品を、約8週間前に取り寄せて、検査しているものです。ただし、商品によっては、製造の関係で、直前にしか検査できないものもあります。

その他の検査
  • コープ九州PB商品の2010年度定期検査(主に6~8月に実施)では、12月は、微生物検査4品目、食品添加物検査2品目、食物アレルギー検査5品目を行いました。
  • 日本生協連との検査共同で、コープ商品の定期検査として、微生物検査8品目を行いました。
  • 共同購入で企画した産直農産品から抜き取り、残留農薬検査を6品目行い、問題のないことを確認しました。
  • 共同購入で企画された商品から抜き取り、肉種および黒豚判別のDNA検査を5品目行い、問題のないことを確認しました。
  • 商品苦情のあった商品を、3品目検査しました。

※商品の検査は、エフコープ商品検査センターに依頼して行っていますが、検査する内容によっては、一部、検査機関に依頼しています。

過去の検査結果はこちら

このページの先頭へ